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栗山 舎人 (本名 小栗 巌)
1939年11月15日
岡山県津山市、旧美作の国で7人兄弟姉妹の次男として生まれる。地元中学卒業と同時に、単身、工業都市兵庫県尼崎市に出て中企業、可鍛鋳鉄製鋼所機械課に勤務。その後、ブラジル単独移民を志して東京の力行会入所。
1961年8月
サントス着。3カ所の日系近郊農家に通算4年働く。出聖後は以前の技量を生かしブラジル人会社で4年働く。
1969年末
より一貫して近郊都市アチバイア在住。結婚と同時に食品から工芸品販売に変わり、人並みの生活ができるようになる。通算41年働き2006年より店を次女に譲り、自主定年退職する。
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