ご無沙汰しておりま〜す。　石田さん如何お過ごしでしょうか。素晴らしい余生を過ごされておられる事と存じます。

 

　SESAの会の会報は仲間が高齢を迎え投稿が途絶えて来て寂しい限りです。しかしながら　SESAの会報を作られ維持される石田さんには深く感謝致します。この会報に参加できて本当に幸運だと思っています。

 

　長期間のご無沙汰の挨拶代わりにと思い私事ですが投稿する次第です。皆様も高齢を迎え色々と健康問題を抱えられとおられると思います。私は今年の9月頃から物がハッキリと

二つに見える様になり、歩行に支障を来し怖さを感じていました。

 

　眼科医に相談すると急ぎ救急病院に行けと指示され、病院で検査を受けると即入院となりました。1週間の入院中に色々な装置での検査を受けた結果は、頸動脈にプラークが有り血行量が減り脳梗塞の始まりの可能性が大きいと判断されました。検査中には心臓を囲む冠状動脈にもプラークが発見されたし甲状腺にもコブ（癌でなく一安心）が発見されたりしました。

 

　今後の検査結果次第ですが症状は重大では無いし高齢なので食事と薬の治療を続け養生をすることで落ち着きました。10月中旬には目の問題が解決し、喜んでおります。車の運転は家族からキッパリと禁止令を受けています。

 

　亡き斎藤正道さんは手術執行まで進んだのを覚えています。皆様がこの様な問題を抱えなければと祈っています。

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