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我が思い出の歌
思い出の歌。 比嘉洋子
[仰げば尊し]
1 仰げば尊し わが師の恩
教えの庭にも 早や幾年
思えばいととし この年月
今こそ分かれめ いざさらば
2 互いにむつみし 日ごろの恩
別るる後にも やよ忘るな
身を立て名をあげ やよはげめよ
今こそ分かれ目 いざさらば
3 朝夕なれにし 学びの窓
蛍のともし火 積む白雪
忘るる間ぞなき ゆく年月
今こそ別れめ いざさらば
この歌は私が高等学校を卒業した時に歌った歌で、一生忘れられない思い出の歌です。
楽しかった学生時代、野球大会、バレーボウル大会の応援に行った事、修学旅行の楽しかった思い出、
授業をさぼって映画を見に行った事、いろいろ語り合った友との別れ、初恋との別れ、青春との別れ、
恩師との別れ、これから社会へと出て行く不安、そして希望、涙を流しながら歌いました。
仰げば尊し
高校時代
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