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今週の歌
​ 9月  10月 秋
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​ 7月  8月 夏
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​浜辺の歌
七里ガ浜の哀歌
花火
われは海の子
椰子の実
みかんの花咲く丘
​琵琶湖周航の歌
​六月 梅雨入り
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雨降りお月さん
城ヶ島の雨
野ばら
あざみの歌
田植えの歌
長崎は今日も雨だった
浜辺の歌
山田の案山子
​初夏 五月
 初夏になると先ず思い出されるのは「尾瀬の湿原」です。群馬、栃木、福島、新潟の4県にまたがる尾瀬国立公園は、ラムサール条約湿地にも登録されている自然豊かな観光スポット。なかでも人気なのが南北2km、東西6kmにわたって広がる広大な湿原「尾瀬ヶ原」です。
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静岡茶畑
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夏の思い出
牧場の朝
若葉
​夏は来ぬ
おお牧場は緑
椰子の実
春 四月
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​ 梅の花が終わり、いよいよ桜の花が咲き始めると春爛漫の季節になります。昔から日本には桜の花や春を唄った歌が沢山有ります。​四季のうちで一番多いのと違うでしょうか。先ず……
春の小川
春が来た
花の町
春の唄
​朧月夜
さくらさくら
 春 「四季」より
​3月 早春
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 3月に入るとあちこちに未だ雪は残っているが春の気配が広がって来る。地面には緑の若芽が覗いて来てその内に花盛りとなる情景が思い出される。子供達が喜ぶ桃の節句も近づいた。
嬉しいひな祭り
春よ来い
早春賦
どこかで春が
3月には卒業式があり、沢山の歌が有りますが、それはこの下部の「卒業、別れ、旅立ち……」に出していますのでそちらで聞いて下さい。
冬の歌
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​ ブラジルに来てから雪道を歩いたことが無い。日本の小学校時代には毎日約1里の雪道を往復して学校に通ったものだ。冬はスキーをしたり、ワナを作り小鳥採りに夢中になって遊んだ懐かしい冬を思い出す。あれは、たしか戦争が終わって中学二年生の頃の事だったと思う。兄貴のスキーを無断で借りて大川のへりでスキーを楽しんでいた。最初のうちは川の手前でストップ出来ていたのが何の弾みか川の中まで滑り込んでしまった。そうすると片方の足に付けていたスキーが外れて水に流されて沖の方に行ったので、慌ててそれを捕まえるため服を着たままでは自由に泳げなかったが川の中に入って行った、兄貴に叱られるが怖いから夢中で冬服のまま川の中に入ってスキーを捕まえたがずぶ濡れの恰好で家に帰って叱られたのを今でも思い出す。
スキーの歌
冬の星座
​雪山賛歌
冬景色
冬の夜
雪の降る町を
たき火
 昭和30年代に入ると、日本は戦争の傷跡をひきずりながらも、経済的に高度資本主義国へ成長しつつある中、都会へ就職する人が増え、歌のテーマも田舎から都会への旅立ちと別れ、都会での孤独、都会への憧れと微妙に変化した歌が歌われました。
望郷 郷愁……
柿の木坂の家(青木光一)
北国の春(千昌夫)
ああ上野駅(井沢八郎)
リンゴ村から(三橋美智也)
別れの一本杉(春日八郎)
はやく帰ってコ(青木光一)
ご機嫌さんよ達者かね(三橋美智也)
夕焼け雲(千昌夫)
津軽平野(千昌夫)
 戦後の混乱期から立ち上がった日本の歌謡界にも私達の心にいつまでも残る歌が数々作曲され、今聴いても昔に戻って淡い初恋の情景を思い出したり姉妹の嫁入りが寂しかったが祝う様子が歌われている歌を聴き癒されます。
初恋……
からたち日記(島倉千代子)
​白い色は初恋の色(ベッツィ&クリス)
りんどう峠(島倉千代子)
涙そうそう(夏川りみ)
チャペルにつづく白い道(西郷輝彦)
踊り子(三浦洸一)
こいさんのラブコール(フランク永井) 
故郷の花のように(前川清)
​僕の妹に(加山雄三)
桜貝の歌(倍賞千恵子)
恋  MOEKA(作曲松山千春)
花嫁…… 
嫁 (ダシノリヒコ&クライマックス) 
乾杯 (長渕剛)
新妻に捧げる歌(倍賞千恵子)
瀬戸の花嫁(小柳ルミ子)
ここに幸あり(大津美子)
君といつまでも(加山雄三)
さわやか、希望、あこがれ、心に沁みる歌……
青葉城恋唄(さとう宗幸)
夜明けの歌(岸洋子)
サライ(加山雄三、谷村新司)
奥入瀬(山本譲二)
遥かなる山の呼び声(倍賞千恵子)
いつも何度でも(いのり、はなみ)
亜麻色の髪の乙女(ヴィレッジシンガーズ)
​千の風になって(秋川雅史)
昴 (谷村新司)
愛燦燦(美空ひばり)
花は咲く(ヘイリー・ウエステンラ)
見上げてごらん夜の星を(坂本九)
いつでも夢を(橋幸夫 吉永小百合)
もしもピアノが弾けたなら(西田敏之)
卒業、別れ、旅立ち……
いい日旅立ち(山口百恵)
仰げば尊し(二十四の瞳)
惜別の歌(小林旭)
さくら(森山直太朗)
蛍の光
​北帰行(ちあきなおみ)
​喝采(ちあきなおみ)
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